
ソファにもベットにもなるソファベットは、部屋を有効的に使えて便利ですよね。
子供たちが和室でテレビを見たり昼寝ができるようなソファベットを探していたのですが、簡単に動かせて部屋の掃除がしやすいものを探していました。
ニトリのソファになるマットレスはマットレス、ソファ、カウチの3wayで自在に使うことができるのと、マットレスなので掃除機をかけるときは部屋の端に立て掛けたり、ときには天日干しもできていいなと思い購入しました。
使ってみての感想をレビューしたいと思います。
この記事のもくじ
ニトリのソファになるマットレスのサイズ
ニトリのソファになるマットレスは3サイズあります。
サイズ | 価格(税抜) | |
シングル | 97cm×197cm | 9,082円 |
セミダブル | 120cm×197cm | 11,728円 |
ダブル | 140cm×197cm | 13,546円 |
全サイズ共通して、厚さは「11cm」、かたさは「ふつう」です。
我が家は、子供3人が横になれるようにダブルを購入しました。
ニトリのソファになるマットレスのソファ
ソファの状態です。
横から見たソファです。
ズレ防止テープがついているので、背面が後ろに倒れない設計になっています。
説明書きには「ズレ防止テープはついていますが、ソファで使うときには背面を壁などにつけて使ってください」との記載がありました。
ニトリのソファになるマットレスのカウチ
足元のマットレスを広げると、カウチになります。
二つに折り畳まれた部分が枕になっているので、頭を置いて横になることができます。カウチの場合も、ズレ防止テープで背面が固定されています。
ニトリのソファになるマットレスのマットレス
マットレスの状態です。ソファやカウチの状態のときに使っていたズレ防止テープをペリペリと剥がし、マットレスの両脇の部分に付け替えます。
ニトリのソファになるマットレスのレビュー
- 子供たちはテレビを見ながらお菓子を食べるときはソファのかたちにして座り、寝転びながらテレビを見るときはカウチのかたちにしているようです。子供でも簡単にかたちを変えることができます。
- 子供たちが横になったまま寝てしまっても、カウチからマットレスのかたちに広げればいいだけなので、ベッドに子供たちを運ぶ必要がなく、そのまま寝かせることができます。
- 子供たちが幼稚園に行ってる昼間は、ソファのかたちにすればコンパクトになるので、掃除がしやすく部屋も広く使うことができます。
ダブルサイズを購入したので値段が高いなと思ったのですが、想像以上に多機能だったので満足しています。
ニトリのソファになるマットレスの敷きパッド、ソファーカバー
子供たちが使うので、マットレスの上でジュースをこぼしたり、ときにはおねしょをしてしまったり、体調が悪いときは吐いてしまったりと絶対に汚すので、防水対策をしておかないとマットレスがすぐにダメになってしまいます。
洗える防水敷きパッドというのがあったので、これを敷くことにしました。
ソファにした状態で敷いたときです。
カウチにした状態で敷いたときです。
マットレスにした状態で敷いたときです。
ソファにした状態で防水敷きパッドを敷くと、敷きパッドにたるみが出てしまうのでズレやすいのですが、防水や汚れ対策としての機能は果たしているので、この防水敷きパッドを使うことにしました。
ニトリのソファになるマットレスの寝心地
主に昼寝をするときに使っていますが、厚みが11cmあるので体が沈みにくいです。
とてもしっかりとした作りで多機能なので、一人暮らしの方や部屋を広く使いたい方にも向いています。また、コンパクトになるので引っ越しをするときに便利です。転勤が多い方にも向いていると思います。
ソファはもちろん、カウチのかたちにしても長さが短くなり部屋が広く使えるので、とてもおすすめです。