
レゴと任天堂のスーパーマリオのコラボ商品、「レゴ スーパーマリオ」が、8月1日の世界同時発売に先駆け、7月10日に日本で先行発売されました。
7月1日に先行して発売されたのは、スターターセットである「レゴ マリオとぼうけんのはじまり」と、拡張セットの「パックンフラワー のバランス チャレンジ」と「サンボのさばくチャレンジ」の3商品です。
「レゴ マリオとぼうけんのはじまり」を購入したので、遊び方をまとめました。
この記事のもくじ
レゴ マリオとぼうけんのはじまりのキャラクター
スターターセット(基本セット)である、レゴ マリオとぼうけんのはじまりに付属されているキャラクターは、マリオ、クッパJr.、クリボーの3つです。
レゴ マリオは拡張セットには入っていないので、まずはスターターセットを買うことが基本になります。
レゴ マリオとぼうけんのはじまりのコース
「レゴ マリオとぼうけんのはじまり」の基本的な遊び方は、スタート地点に土管を配置し、その中にマリオを入れることで60秒間のカウントダウンが始まるので、ジャンプや宙返りをしたり、ハテナブロックを踏んだり、雲に乗ったり、クリボーやクッパJr.を倒しながら、より多くのコインを集めてゴールすることです。
拡張セットがあれば、さらにコースを広げていくことができます。
作ったコースは、アプリを通じて世界中の人とシェアすることができます。
ジャンプをしたりブロックに乗せたときの反応
レゴ マリオをトコトコと歩かせると、「ピコーン」というコインをゲットしたときの音がして、ディスプレイにコインの映像が表示されます。
また、レゴ マリオをジャンプさせると、マリオがジャンプしたときの音がします。
レゴ マリオの足の裏にはセンサーがついているので、ブロックの色によってマリオが反応します。
赤いブロックの上に乗ると、燃える音とディスプレイに炎の映像が表示され、レゴ マリオも苦しそうな声と表情をします。
水色のブロックは「チャプン」という音がしてディスプレイに水が表示されます。
緑のブロックは草原(?)です。
バーコードがついているアクションブロックに乗せたとき
土管やはてなマークなどの主要なアクションブロックには、専用コードのシールがついています。
この上にレゴ マリオを乗せると、足の裏にあるセンサーが反応し様々なリアクションをしてくれます。
クリボー
クリボーの上に乗せると、「ピコーン」というコインをゲットするときの音と映像が表示され、コインをゲットします。
土管
土管の中に入れると、カウントダウンの音と映像が表示され、カウントが始まります。
ゴール
ゴールすると、ゴールをしたときの音が流れて、ディスプレイにゴールをしたときの旗がはためきます。
ハテナブロック
はてなブロックの上に乗せると、ディスプレイの中のはてなマークがグルグル回転し始めます。
キノコをゲットしました。
スターをゲットするときもあります。
マリオとクッパJr.の戦い
とってもかわいらしいクッパJr.です。
クッパJr.も背中にバーコードがついているので、マリオがクッパJr.を5回踏むとコインをゲットできます。
レゴ スーパーマリオのアプリでできること
レゴ マリオのアプリでは、立体的に作り方が分かるデジタル説明書の他、コース作りのヒントやアイデアが沸くコースのサンプル、また、作ったコースを世界中の人とシェアすることができます。
管理画面では、合計コイン獲得数、レゴ マリオの電池残量も分かります。
レゴ スーパーマリオのまとめ
レゴは創造力を駆使して遊ぶ玩具ですが、そこにマリオのゲーム性が加わると、マリオのゲームを自分で作るという新しい感覚があり、とても楽しいです。
拡張セットも買って、どんどんコースを増やしていきたいと思います。