
7月7日(日)に横浜市内で移転・リニューアルオープンした、横浜アンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。
以前のアンパンマンミュージアムはステージが屋外にあったり、グッズショップなども外に面していたので、猛暑の日や雨が降ってしまった日は大変でしたが、全天候型の屋内施設にリニューアルされたので天気に左右されなくなりました。
広くて見やすい人工芝エリアでのアンパンマンのステージや、子供が安全に遊ぶことができる遊具、無料エリアでの大迫力のショーなど、とても楽しめる施設になっていました。
私は平日のお昼頃に行ったのですが、かなり混雑していました。
駅からの歩き方や駐車場などレポしたいと思います。
この記事のもくじ
横浜アンパンマンこどもミュージアム基本情報
施設名 | 横浜アンパンマンこどもミュージアム |
入館料 | 2,200円(税込) ※1歳以上 |
営業時間 |
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最寄り駅 |
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駐車場 |
最初の1時間600円、以降300円/30分 |
休館日 | 元旦、臨時休業あり |
URL | 公式サイト |
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9 |
MAP | 横浜アンパンマンこどもミュージアム |
横浜アンパンマンこどもミュージアム チケット購入方法
横浜アンパンマンこどもミュージアムのチケット購入方法は2つあります。
- 公式サイトから「前売りWebチケット」を購入する
- 横浜アンパンマンこどもミュージアムの現地で当日券を購入する
前売りWebチケットの詳細については公式サイトをご確認ください。
私は当日に現地でチケットを購入しました。平日のお昼頃に行ったのですが、オープンしたばかりということもあり券売機の列に並びました。
土日に行く場合や、グズりやすい月齢のお子さんを連れて行く場合は、事前に前売りWebチケットを購入し、券売機の行列に並ばずにミュージアム入口でチケットを提示して入館した方がいいかもしれません。
もしくは、並んで待てるようにお気に入りのおもちゃなどを持って行くことをおすすめします。
横浜アンパンマンこどもミュージアムに駅から歩いて行く方法
私は「新高島駅」から歩いて行きました。
ベビーカーで行きましたが、駅にエレベーターもあり、道も平坦で距離も近かったのでスムーズに行くことができました。
駐車場については後述します。
新高島駅です。
改札を降りたらすぐにエレベーターがあるので、地上へ向かいます。
方向音痴の私が出てきたのは「新高島駅3番出口」でした。とりあえず歩いてみました。

道なりに歩くとすぐに「富士ゼロックス」のビルが見えてきます。
富士ゼロックスのビルがある交差点に、横浜アンパンマンこどもミュージアムの看板を持って立っている警備員さんを発見しました。
横断歩道を渡ったら右に曲がります。
横浜アンパンマンこどもミュージアムに到着しました。駅からとても近くてベビーカーも押しやすかったです。
私のように出口を間違った場合は、「富士ゼロックス」のビルを目指すと分かりやすいと思います。
横浜アンパンマンこどもミュージアムの駐車場
横浜アンパンマンこどもミュージアムの駐車場は2箇所あります。
地下1階 | 第1駐車場 | 128台 |
施設裏平面 | 第3駐車場 | 64台 |
アンパンマンこどもミュージアムの地下1階が第1駐車場です。
施設裏平面が第2駐車場です。
横浜アンパンマンこどもミュージアム
横浜アンパンマンこどもミュージアムの入口では、大きなアンパンマンがお出迎えしてくれます。
建物は3F~B1です。
3F | ミュージアム(有料) |
2F | ミュージアム入口/チケット売場 |
1F | ショップ&フードレストラン(無料) |
B1 | 第1駐車場 |
3Fのミュージアムは有料エリア、1Fのショップ&フードレストランは無料エリアです。
まずは2Fでチケットを購入することにしました。
横浜アンパンマンこどもミュージアムのチケットブース
建物中央にある虹色の階段を登っていくと、チケット売り場があります。この階段にそってスロープもあるので、ベビーカーでも登っていくことができます。
また、建物内のエレベーターでもチケット売り場に行くことができます。
エントランスではアンパンマンがお出迎えしてくれます。
チケット売り場では、券売機が3台、スタッフがいる窓口が2つあります。
前売りWebチケットまたは当日券を提示し入館します。
